羽田空港のすぐ近くに京浜島という島があります。
南風運用時はRunway22へ降りてくる飛行機を近くで見ることができます。
日没前後の時間帯は、たとえ短時間であっても非常に楽しむことができます。
島と言っても埋め立ての人工島です。
でも、人も住んでいるそうです。(by Wikipedia)
2人だけ(笑)
羽田で飛行機を撮影する人にとってはメジャーな撮影スポットです。
非現実的な色に見えますが、背景の色を変えたり無理やり彩度を
上げたり、そういうことはしていません。
太陽が沈む方向とは逆ですが、日没間際の色温度の低い太陽光線が
雲を染め上げることがたまにあります。
このように平行着陸(パラレル)で同時に降りてくることもよくあります。
タッチダウン寸前の着陸機と、今まさに飛び立ったばかりの離陸機。
キャセイパシフィック航空の777が滑走路へ向かいます。
金属のボディに反射する残光、タキシーライト、滑走路の灯り、夕焼け空・・・
なんかこういう景色って良いなぁと思いながら撮ってました。
これは北風運用の日です。
同じく北風運用の日。
D滑走路(Runway05)に向かう出発機です。
距離が近いといっても、大きく写すには超望遠レンズが必要です。
以上、京浜島夕景でした。