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2017年 02月 28日

タイムマシン(27年前と現在)

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横浜の新港埠頭にある赤レンガ倉庫です。

実際に行ったことがなくても、写真や映像などで一度は見たことがある人が
ほとんどではないでしょうか。

今でこそ、すっかり有名な観光スポットになっていますが、このあたりは
昔はとても観光客が訪れるような所ではありませんでした。



それでは、タイムマシンに乗って27年前の同じ場所に戻ってみましょう(笑)






























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来ました(笑)

これは27年前(正確には1990年12月30日)に、
同じ場所から撮影した写真です。

もちろん撮影者は私自身です。

カメラは伝説の京セラ(KYOCERA)SAMURAIです! 初代です!

フィルムは多分フジカラー100だと思われます。

ネガの原版が見当たらず、しかたなく印画紙にプリントされた古くて傷んだ写真を
スキャナーで取り込みました。

そのため画質が悪いのはご了承願います。








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別角度から。

現在の赤レンガ倉庫の2号館。 なんと明治44年竣工です。

今は綺麗に補修されていますが・・・またまた27年前に戻ってみましょう。







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↑ タイムマシンのイメージ(笑) 








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来ました!

1990年12月30日の赤レンガ倉庫2号館!

どうですか、このボロさ加減。

明治44年から1989年(平成元年)までは、いちおう現役の倉庫として
機能していました。

ただし、晩年は倉庫としての役目よりも映画やドラマ、またはCMなどの
ロケ地として活躍していた感じがします。



横浜が舞台で、エンディングにこの場所が登場する有名なドラマがありました。

横浜の人なら知らぬ人は100%居ない(当社調べ)伝説のドラマ・・・

そう!ご存じ あぶない刑事 です!!(笑)



私もハマの人間としてハマりにハマったドラマです。

自分の中ではバイブルに等しい存在でした。

初めて買った車は日産レパード・・・ 






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いかにもあぶない刑事に出てきそうな場面じゃないですか?

一人ヌボっと突っ立ってる人間が見えますね・・・27年前の私です!(爆)


このあたりは、赤レンガ倉庫だけでなく、いろいろな倉庫がたくさんあったんです。

線路もありました。

今は線路の跡だけ残っています。




現在の同じ場所は

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綺麗すぎる・・・

味がない・・(笑)



新港埠頭やみなとみらい21と言えば、今や日本を代表するオシャレスポットであり、
ほとんどの人は当時のこの場所よりも、今のほうが魅力を感じることでしょう。

でも、当時の横浜らしい横浜の風景をリアルタイムで覚えている自分としては、
「あまりにも変貌した」今の横浜に、ちょっぴり切ない気持ちを持ち合わせている
のも事実です。




以前アップしたこの場所も、現在の新港埠頭です。

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と て も キ レ イ で す ね (笑)

キレイだけども・・・




最後に、少し場所は離れますが、昔の山下埠頭の写真を紹介して終わりたいと思います。


1990年、横浜ベイブリッジが開通した翌年の山下埠頭です。

当時の愛車 HONDA CBR とともに。



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現在の山下埠頭の写真はありません。


何故なら、現在は立入禁止だからです(笑)



もしかしたら当時もおおっぴらには入っては行けなかったのかもしれませんが、
正直どうだったかよく覚えていません。

でも、何のお咎めもなかったことは事実です。

こうやってノンビリと写真を撮っていても誰にも注意されることはないのですから。


まだ平和な時代だったんでしょうね。 



昔の写真を発掘するのって楽しいですね。

でも、正直もっとたくさん色々な場所を撮っておけば良かったと思います。

30年後くらいに同じような後悔をしないよう、今この時代の風景は
できるだけたくさん残しておこうと思います。






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by view-finder | 2017-02-28 10:28 | 風景 | Comments(14)
2017年 02月 23日

Reflections

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久しぶりの飛行機ネタです。

元々このブログは飛行機に関する記事が半分くらいのボリュームを占めて
いたのですが、どんどん割合が少なくなってきていますね(笑)

今回はリフレクション(反射)をテーマにしてみました。







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すべて羽田空港第1ターミナルからの撮影です。

ジュラルミン(アルミニウム合金)に反射する光の美しさに、いつも見惚れます。

ちなみに、ボーイング787やエアバスA350の外板(スキン)は金属ではなく
カーボン樹脂(炭素繊維強化プラスチック!)です。







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第1ターミナルなので、どうしてもJAL機が多くなってしまいます。

ちなみに、昔のロゴは「JAPAN AIR LINES」というふうに AIR と LINES の
間にスペースが入っていましたよね。

どうでもいい話ですが(笑)






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ボディの各部に反射する光の具合、微妙な陰影。

とくかく飛行機は抵抗を少なくするために、限りなく丸く、そして
滑らかな形をしているわけですが、そのことが絶妙な反射具合を
生み出しているのですね。

逆光LOVEですよ!!(笑)

順光ではこうなりませんから。







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by view-finder | 2017-02-23 17:33 | 羽田空港 | Comments(12)
2017年 02月 16日

望月

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東京の月の出を狙いました。

月の出る方角と気象条件が揃ったので絶好のチャンスでした。

計算どおり、六本木ヒルズと東京タワーの間あたりから満月が昇ってきました。

言うまでもありませんが、合成や多重露光などは一切行っていません。

このように超望遠レンズを使って、なおかつ地上の対象物と一緒に写す場合、
地上の対象物から離れれば離れるほど(=小さく写せば写すほど)相対的に
月が大きく見えるわけですが・・・

これの難しいところは超望遠レンズ+低速シャッターによるブレです。

それと、どれだけ視程が良いかどうかにかかってきますね。


今回は条件が良かったのですが、2つ残念なことが・・・・






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すでに1枚目の写真でお気づきの方もいたかもしれませんが・・・

東京タワーの色が!!(笑)

こんな時に限って、いつもの存在感抜群のオレンジ色ではなく、
特別ライトアップになってました (¯―¯٥)

このライトアップは近くで見れば、まぁそれなりにムードがあって良いのですが、
遠方から見るとなんとも存在感が薄いです。


それともう1つは、たまたま満月が土日に重なってしまったので、
オフィスビルの灯りが少ないことです。







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と言っても、そこそこ灯りはついていたので、それほど寂しい印象には
ならずに済みました。

これで東京タワーがオレンジ色だったら・・・(笑)


なかなか100%満足のいく写真は撮れないものですね。

次回の課題とさせていただきます。



撮影日:2017年2月11日

Nikon D7100|SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM




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by view-finder | 2017-02-16 18:59 | 風景 | Comments(10)
2017年 02月 10日

立春 (新宿御苑の寒桜)

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立春が過ぎて、とうとう暦の上では春になりました。

ちょうど立春の当日、2月4日にカンザクラ(寒桜)の名所でもある
新宿御苑に行ってきました。







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とても素晴らしい天気で、この日だけ見れば完全に でした。

その後また冷え込んできて、今日(10日)は東京都心でも雪がチラついています。







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昔、新宿御苑の目の前に会社があったので、中に入ったことも何度か
あったのですが、土日に入ったのは今回が初めてでした。

良い天気だったということもあると思いますが、かなり大勢の人が
訪れていてビックリしました(笑)






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あえて後ろから。 

後ろというのは逆光という意味ですが。

逆光で撮ってる人は他にいなかったですね。
でも、順光で撮ったらこういう迫力は出ませんよね。

超広角レンズ(8mm/換算12mm)が活きました。







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最後は、月と桜のコラボ。

これは実に良い構図だと思うのですが!!
ここに居たたくさんの人で、月を撮っていた人は私だけでした。

不思議です!(笑)


35mm換算で360mmなので、かなりの望遠レンズが必要であることは確かですが。

肉眼で見ると本当に僅かな隙間から月を狙うことになるので、そもそも
月の存在に気が付いていなかった可能性はありますが。



伊豆の河津桜も見頃をむかえているようですが、今年は行けそうにありません。

次にアップする桜の写真は、ソメイヨシノになると思います。
一般的には桜=ソメイヨシノと思われているところがありますよね。

今年はソメイヨシノの開花も例年以上に早い気がなんとなくしています。




撮影日:2017年2月4日

Nikon D7100|SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM (2枚目)

AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED (1, 5枚目)

SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM (3, 4枚目)




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by view-finder | 2017-02-10 17:43 | 風景 | Comments(0)
2017年 02月 06日

富士山が見えすぎる

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三浦半島から眺める富士山。

先日テレビのニュースをなにげなく見ていたところ

「この冬は富士山が見えすぎる」

という内容の記事を放送していました。







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確かに自分でも、そう思っていたのです。

富士山が見えるかどうか確認するのが日課のようになっているのですが、
この冬は東京からクッキリと見える日が例年より多いと感じていました。

そのニュースでは、和歌山県から見た富士山と、奈良県から見た富士山を
それぞれ映像で紹介していました。

いずれも、この冬に撮影したものでした。







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以前アップした記事で述べたことがありますが、計算上は約236km先まで
富士山が見えるそうです。

でも、和歌山県は場所にもよりますが300km以上離れています。

それでも富士山が見える理由は、高い場所から眺めているからです。

約236km先まで見えるというのは、あくまでも海抜0メートル地点の話です。
海抜0メートルからだと、どんなに視程が良くても、236km以上離れると
富士山は地平線の下に沈んでしまうということですね。

しかし、仮に海抜1000メートルまで登れば、水平線までの距離は単純計算で
110km以上先になりますから、富士山ほどの高さがある山であれば、例え
300km離れていても、視程さえ良ければ見えるということですね。







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三浦半島のこの場所から富士山までは、たった80kmしか離れていないので、
よく見えるのは当たり前といえば当たり前なのですが・・・

いや、でも大気の状態が悪い時は、全くこのようにハッキリとは見えません。

雲があれば、全くその姿が見えないことも多々あります。

下の写真は昨年の夏に撮った、ほぼ同じ方向の眺めです。


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今年の冬に富士山が見えすぎているのは、乾燥のしすぎが原因のようです。

東京でも1月9日以降、約1ヶ月の間1mm以上の雨は一度も降りませんでした。

日中の湿度(屋外)が20%のこともありました。 
空気がカラッカラッでした!


そして、昨日(5日)ものすごく久しぶりに雨が降りました。

ほんのちょっとですが(笑)



撮影日:2017年1月21日(最後の写真を除く)

Nikon D7100

AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED (1, 2, 4, 5枚目)

SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM (3枚目)











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by view-finder | 2017-02-06 13:46 | 風景 | Comments(4)