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2014年 01月 28日

型式写真(スポッティングカット)

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飛行機写真と一口に言っても色々なタイプの写真がありますよね。
情景写真、型式写真、機体の一部をアップで撮るような迫力系の写真、
流し撮り etc ...

それらの中で、私は情景写真が一番好みかもしれません。
風景の中に飛行機があるような写真、周りの風景もわかるような写真が好きです。
人物を絡めるのも良いですね。
仮に、そこに飛行機がなかったとしても、ある程度「風景写真」としても成り立つ、
そんな感じの写真が好きです。


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対して、このような写真は「型式写真」や「スポッティングカット」などと呼ばれます。
詳しい定義は知りませんが(笑)要は、その飛行機の機体登録番号が確認できるようなカット、
基本的には真横もしくは真横に近い角度から、ある程度機体が大きく写っている、
それに大事なこととして「順光である」ことでしょうか?

ちなみに上の写真はJALのボーイング777-200型機です。
東京ディズニーリゾート30周年を記念した特別塗装機で、通称ハピネスエキスプレス。
これなどは型式写真の典型ではないでしょうか。

浮島からの撮影ですが、777は大きいので焦点距離は170mm(フルサイズ換算255mm)で
これくらいの大きさになります。


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一番最初の写真と同じくJALの767ですが、こちらは新塗装です。
新塗装と言うよりも「現塗装」と言うほうが正しいかもしれませんね。
すでに旧塗装は少なくなってきていますので。

この写真が型式写真と呼べるかどうかは、私にはわかりません。
自分にとっては型式写真のようなものです(笑)


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Dassault Falcon 2000という飛行機です。
個人所有の自家用ジェット機ですね。羽田ではよく見かけます。

小さい飛行機なので500mm(換算750mm)でもこれくらいです。

自家用ジェットで世界の色々なところへ行ってみたいですね!
たぶん多くの人が一度は思ったことがあるのではないでしょうか。


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これは間違いなく型式写真とは呼べませんね(笑)
羽田空港のRunway 34Lに着陸する様子です。

以上は、全て浮島で撮った写真です。

余談ですが、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスなどが猛威をふるっていますね。
妻も今日インフルエンザの検査で陽性の反応が出ました。
私は今のところ大丈夫ですが、用心したいと思います。
皆様もくれぐれもお気をつけください。



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by view-finder | 2014-01-28 17:34 | 浮島 | Comments(0)
2014年 01月 24日

水平線(地平線)までの距離

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三浦半島から眺める早朝の相模湾です。

海を眺めるのは昔から大好きです。
はるか彼方の水平線を見ていると、地球の広大さを実感できますし、
悩みやストレスもいつの間にかこの広大な海原に溶けてしまいそうに感じます。

ところで・・・ このはるか彼方の水平線は、いったいどこにあるのだろうか?

というか、水平線までの距離はどれくらいあるのだろうか?

何年か前に、ふとそのような疑問を感じて調べてみたことがあります。

前回の記事「木更津から富士山(富士山はどこまで見えるのか)」に関連する内容です。



地球は丸いので、どこまでも見渡せるわけではない。 これは誰でもわかることです。

どこを水平線(地平線)と呼ぶのか、まず最初に、それをわかりやすくするために
下のような図を作ってみました。稚拙なイラストなので笑わないでくださいね(笑)

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この図でわかりますでしょうか(笑)
要は、視線と地球の接線が水平線(地平線)というわけですね。


では、この接線(水平線)までの距離を求めるには、どうすればいいのか・・・

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この図を見て 「あぁ、なるほどね」 とすぐに理解できた方や、
すぐに自分で計算して答えを求めることができた方は、恐らく理系の方か、
またはとても賢い頭脳をお持ちの方でしょう。

わかる方はいちいち説明するまでもないでしょうが、中学校の数学で習った
三平方の定理(ピタゴラスの定理)を使えば計算ができます。

私などはすっかり頭が錆び付いてしまっており、恥ずかしながら
「三平方の定理・・?そういえばそんなものもあったなぁ」
というレベルでした(笑)

忘れてしまった方(私も数年前まですっかり忘れていました)は、
上の図も参考にしながら思い出してください。

目の高さを h 、地球の半径をRとします。
今回求める値(x)は、上の三平方の定理の図においては(b)の部分になりますよね。

a² + b² = c² ∴ c² - a² = b²b0290189_11583549.jpg

これを当てはめてみると

(R + h)² - R² = x²



√ (R + h)² - R² = x (距離)



+ 2Rh + h² - = x (距離)

∴ x (距離) = √ 2Rh + h²


という式になりますね。

これに実際の値を入れて計算してみます。

地球の半径(R)は約6370km

観測者の目の高さは、水面から180センチ(0.0018km)と仮定した場合

√(2*6370*0.0018)+0.0018^2

この計算式で求められます。
掛け算の記号は(*)で、二乗の記号は(^)で表示しています。

上の式をそのままGoogleの検索窓に入力してみてください。
計算結果が瞬時に表示されます。(便利な世の中になりましたね!)


その計算結果は「4.7887...」


つまり、海岸線に立って、水面から180センチの高さに目がある場合は
水平線まで約4.78km ということです。


意外と近いと思いませんか?!

これは個人の感覚によって違うと思いますが、私は近いと感じました。
東京駅からスカイツリーまでが、ちょうど5kmくらいです。
それより近いわけです。走れば30分くらいで行ける距離です!

観測者の視点が高くなればなるほど遠くまで見えるわけですが、仮に3mの
高さから見たとしても6kmちょっと先までしか見えないことがわかります。
100mの高さだと約36km先まで。

地球が丸いことは誰でも知っていると思いますが、普段は全くそれを意識する
ことがないほど地球は大きく感じますし、平らな面にいるという感覚しかありません。
こうして考えると、やっぱり地球は丸いんだな!と実感できますよね。

もちろん地球は完全な球体ではありませんし、大気中の光の屈折があるので
厳密にはこの通りではありません。観測する場所や条件によって微妙に
誤差は出るでしょうから、あくまでも近似値となります。

それを考慮した計算はものすごくフクザツで、私にはできそうにありません(笑)
ですが、距離としてはそれほど大きく違いはありません。

先日の記事でお伝えした「富士山は236km先まで見える」というのは
上の図を見るとイメージしやすいと思います。

まぁ、太陽が水平線から昇ったり、水平線の向こうへ沈んでいくのも
同じ原理なので別段面白いことでもなんでもないかもしれませんが(笑)

ちなみに、先日アップした木更津から見た横浜の夜景ですが、
直線距離で約27kmあります。
カメラのイメージセンサーは海面から3メートル以下の高さだったので、
どんなに誤差があったとしても完全に水平線より下にあるわけですね。

それでも見えるのは建物の高さがあるからで、厳密にいえば一番下までは
見えていないことになるのですね。

なんだか面白いと思いませんか?

こういう、どういうでもいいようなことを考えていると面白いし、
それだけで時間が潰せるというお得な性格なのです(笑)



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by view-finder | 2014-01-24 11:53 | Comments(2)
2014年 01月 22日

木更津から富士山 (富士山はどこまで見えるのか)

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千葉県の木更津市から眺める富士山です。

この場所から富士山まで直線距離で約107km。
気象条件が良ければ、これだけ大きく写すことができます。

私自身、木更津からこれほど富士山がよく見えるとは知りませんでした。
この日は富士山が目当てでここの海岸に行ったわけではなかったのですが、
ほとんど障害物に遮られることのない富士山の姿を見て驚きました。


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地平線に沈む夕日。 最高に美しかったです。
とにかく風がやたら強くて、三脚は使い物にならず、手持ちでも撮影が困難なほど
カメラ(レンズ)があおられて苦労しました。

拡大して見てみると、いまいちシャープではないのですが、ピンボケなんだか
手ブレなんだか、はたまた大気のせいなのかよくわかりません。
それほどの強風だったということです。

途中からは、車の中から撮ったりしてました(笑)
車の窓だけ開けて手持ちで撮ったほうが、よっぽど安定しまして。



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日没後30分ちょっと経った頃のブルーモーメントです。
風を遮ることのできる場所を見つけたので、なんとか撮影ができました。

これはリバーサルフィルムのベルビア風にしてみました。

ベルビアで夕焼けを撮った時の、マゼンタが強く出る色って好みなんです。
もちろん、あくまでも 「ベルビア風」 であり、同じにはなりませんけどね。



ところで、富士山はどこまで見えるのか?

富士山を見ることができる最も遠い場所はどこなのか?

いろいろと調べてみると、計算上では約236km先まで見えるそうです。

大気中の光は屈折があるので、それも考慮しての数値らしいです。

あくまでも、標高0メートルの場所からという意味だと思います。
高い山に登れば、理論上はもっと遠くから見ることも可能ですよね。
一説によると、和歌山県からも見えることがあるとか・・・


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これは、同じ場所から撮った横浜の夜景です。 直線距離で約27km。

少しだけ蜃気楼が確認できますよね?
なんだか水に反射したようにモヤモヤ見えるのが「下位蜃気楼」と呼ばれる現象だそうです。

逃げ水と同じ原理です。
べつに珍しいことではなく、いつでもどこでも見られる現象です。

これも大気中の光の屈折によって起こるわけですが、光の屈折によって
より遠くのモノが見えたりすることがあるということでしょうね。

自然は本当に奥が深くて神秘的で面白いです。

関連記事:「水平線(地平線)までの距離」


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by view-finder | 2014-01-22 14:18 | 風景 | Comments(4)
2014年 01月 17日

ひさしぶりの展望デッキ(羽田空港)

かなりひさしぶりにに羽田空港の展望デッキへ行ってきました。

お気づきの方も多いかもしれませんが、私のヒコーキ撮影は空港以外の
場所から撮っているものが多いです。

飛行機を見学したり写真を撮る場合、真っ先に思い浮かぶのは空港の展望デッキ
かもしれませんが、私の場合それほど頻繁に行くことはありません。

でも、空港でしか撮れないヒコーキ写真もあります。
そういうのを撮りたい時は空港へ赴くしかありません。

たとえば、こういう写真ですとか・・・
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退役間近のジャンボ(ボーイング747)は、どうしても今のうちに
たくさん撮っておきたいと思いますよね。

降りてくる機体だけでなく、タキシング中や、駐機中、離陸する飛行機などを
撮るには空港へ行くしかありません。

今回はジャンボの離陸を撮ることはできませんでした。
なんせ、先日JA8966が退役したことで今の時点で残っているのはたったの2機
となってしまったので、撮影するにもタイミングを合わせて行く必要が出てきます。

「空港に行けばジャンボが離着陸してるのは当たり前」だったのも今は昔。


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川崎の工場(浮島)をバックにジャンボがRWY34L(A滑走路)に降りてきた。
このアングルは、午後は逆光になります。
午前中の早い時間は順光になりますが、午前中に747がこの滑走路に着陸する
ことは、スケジュールを見る限り恐らくもうないのではないでしょうか。




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子供が飛行機を眺めているのを見ると、なぜか和むというか胸がジーンとしてしまうんです(笑)
自分が子供の頃に飛行機に憧れていたことを思い出してしまうこともあるのかもしれません。




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これは帰り際に羽田空港の駐車場から撮ったものです。
先ほどの747は第2ターミナルの展望デッキから撮りました。

ここからのほうが展望デッキよりは距離が近くなります。
ですが、あくまでも駐車場なので撮影をする場所としてはふさわしくないでしょうね。
飛行機が見えるのも本当に一瞬です。シャッターチャンスは1~2秒でしょう。


羽田空港はトラフィックが多く、ひっきりなしに飛行機がやってきますが、
巨大空港ゆえに飛行機までの距離が遠いという難点もあるかもしれません。
海に囲まれているので、なにげに撮影ポイントも限られる。

そんな中、みなさん色々なポイントを探して、超望遠レンズを駆使して撮影してるようですね。

将来、新たな滑走路ができたり、首都圏の空域問題に何か進展があってトラフィックパターンが
変わるようなことがあれば、また新たな撮影スポットが生まれる可能性もありますよね。




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by view-finder | 2014-01-17 15:59 | 羽田空港 | Comments(2)
2014年 01月 15日

早朝の富士山 ~夜明けの紅富士

唐突ですが、私は早起きが苦手です。というか嫌いです(笑)

旅行へ出かける時なども、どうしても飛行機のスケジュール的に仕方がない場合を除き、
なるべく朝はゆっくり出発したいタイプです。

そんな性分なので、色温度の低い時間帯の写真を撮る場合はほとんどが夕日・・・

しかし、一念発起して(大げさ)早朝しかも日の出前に出発して写真を撮りに行きました!
これは自分にとって快挙と言えるでしょう(笑)

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神奈川県の秋谷海岸から望む夜明けの富士山。
朝日を浴びて紅く色づきます。とても美しかった。

日の出前なのに、何人かカメラマンが三脚立ててスタンバってましたよ。
いやぁ、皆さんスゴイですね!情熱が! 見習わなければと思いました。

実のところ、当初の目的は、こことは違う場所から日の出の写真を撮るつもりでした。
しかし案の定と言いますか、起きる時間が遅れたために車で向かう途中で
「こりゃ間に合わん」と悟りまして・・・急遽目的地を変更しここに着いたのでした(笑)

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そのおかげで、当初の目的とは違いましたが、美しい紅富士を拝むことができたわけです。
結果オーライということで。

岩に人が立っていたのですが、釣り人ですかね?よく見えませんでしたが、
まさか写真撮影ではないでしょうね。たぶん釣りでしょう。


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日が十分に昇った後は、以前の「海辺のレストラン ~ Seaside Restaurant」
場所(森戸海岸)へ移動しました。

晴れていると、こんなに富士山がよく見えるんです!


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鳥居と富士山。
素晴らしい組み合わせだと思いませんか?

沖合いにある無人島は名島(菜島)と呼ばれていて、鳥居があります。
その背後に富士山を望むことのできるこのアングルは非常にお気に入りです。

夏は島まで渡し舟が出ているそうです。一度上陸してみたいですね。

白い灯台は葉山灯台で、別名「裕次郎灯台」とも言うそうです。
ヨットマンだった故・石原裕次郎の三回忌を記念して、兄の石原慎太郎氏が
基金を募って建てた灯台です。

というわけで、早朝の撮影は眠いけどすごく気持ちが良く、それに1日を長く
有効的に使えると悟りました。

これからは、なるべく気合を入れて、極たまに、無理のない程度にw
早朝の撮影にも勤しんでまいりたい所存でございます。


関連記事: ブルーモーメントと富士山


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by view-finder | 2014-01-15 18:45 | 風景 | Comments(4)
2014年 01月 11日

圧縮効果

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<240mm/35mm換算360mmで撮影後若干トリミング>


望遠レンズの圧縮効果で距離感が失われることによって、
このような面白い写真になります。

ANA機とJAL機、どちらもトリプルセブン(B777-200)です。

なんでこんなところに飛行機が?! という感じに見えませんか?

べつに面白くもなんともないですか?(笑)

私はけっこうこういう写真が好きです。

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<500mm/35mm換算750mm>


ところで、今週末はANAのボーイング747が里帰りフライトとして
伊丹空港(大阪空港)にやってきますね。

ヒコーキ撮影を趣味にする人にとっては聖地の1つかもしれない伊丹空港。
2006年以降、3発エンジン以上の飛行機は原則乗り入れが禁止されましたが、
今回は特例としてジャンボ機がやってくるわけです。

1日限定のイベントですから、地元のマニアはもちろん、普段はそれほど撮って
いない人たち、遠くから遠征する人たち、あわせて報道陣も詰め掛けるでしょうから
現地はかなりスゴイ状況になりそうですね(笑)

私は行くことはできませんが、ネットで素晴らしい写真をたくさん見せて
いただこうと思っています。




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by view-finder | 2014-01-11 14:22 | 飛行機 | Comments(2)
2014年 01月 09日

海辺のレストラン ~ Seaside Restaurant

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お正月休みにちょっと南フランスまで行ってきまして・・・


すみません・・・嘘つきました(笑)

神奈川の海です。しかもデニーズです!ファミレスです!

でも、パっと見どこか外国の小洒落たレストランのようにも見えませんか?
こんな最高のロケーションにあるファミレスは、ここ以外知りません。
少なくとも関東のファミレスでは一番かもしれず、全国でも有数の素晴らしい
ロケーションではないでしょうか?

このデニーズ(Denny's)は葉山の森戸海岸にあります。
森戸大明神(森戸神社)の近くです。初詣の後に立ち寄りました。
以前からお店の存在は知っていましたが、実際に店内に入ったのは先日が初めてでした。

料理は普通のファミレスですが、あの料金でこんな素晴らしい眺めを堪能しながら
食事ができるならコストパフォーマンスとしてはかなり高いと思います。


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こんな景色を見ながら食事をすると、普通のファミレスの料理でも
すごく美味しく感じるから不思議です。
雰囲気によって感覚はこうも変わるものなのだという好例だと思います。
BGM、景色、雰囲気、そして一緒にいる人・・・ 
そういうもので料理がより一層美味しく感じることもあれば、その逆になることも(笑)



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テラス席に座りました。写っている女性は妻です。
スマホで写真を撮っていますね。

上の船の写真もこの席から食事しながら撮りました。お行儀が悪いですが(笑)



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自分にとっての今年初の日の入りです。
日没間際になると急に気温が下がってきましたが、それまでは風もおだやかで
とても暖かく感じました。

車をお持ちの方はぜひお勧めしたいレストランです。




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by view-finder | 2014-01-09 19:32 | 風景 | Comments(7)
2014年 01月 08日

JA8966(B747-400D)が退役

飛行機ファンなら誰もが知っていることだと思いますが、今年の3月末で
ANAのジャンボ機(ボーイング747)は全て退役します。 

その中の1機、機体番号JA8966が今週1月6日に退役して、
ついに残りは2機となってしまいました。 
恐らくその2機は3月末まで飛ぶものと思われます。

JA8957(ピカチュウジャンボ)が退役した時のようなセレモニーも特になく、
ひっそりと役目を終えてしまった感じです。 そのことが、余計寂しさを募らせます。

最後にこの機体を撮ったのはいつだったでしょう・・・正直思い出せません(笑)

たくさんある写真を全部検索するのは大変な作業なので、今でも印象に残っている
2枚だけを記念に載せたいと思います。
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これは2012年の夏にANAのハンガーを見学した時に撮った写真です。
間近で見る747はすごく迫力がありました。 
(写真の掲載許可は取っています)

モノクロで何枚か紹介している過去記事がありますので、 
よろしかったらあわせてご覧ください。


このJA8966は、ドラマ「ミスパイロット」にも登場していましたね。
そういえば、あのドラマは皆さんご覧になっていましたか?
私は基本的にテレビというものをほとんど見ないのですが、このドラマは珍しく
1話から最終回まで頑張って全て見ました!!快挙と言っても過言でもありません!

最初のほうは「これはANAのイメージアップにつながるのだろうか」と思ったくらい
ビミョーな感じがしたのですが・・(笑)
途中からはなかなか楽しめました。

訓練をしてパイロットになるまでを描くドラマだけあって、操縦の時に話す言葉などは
わりと過去のドラマと比べると本格的だったのではないかと思います。
そういう意味では楽しめました。



もう一枚の写真は、真夏の城南島で頭上を飛び抜けていったJA8966です。
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この写真を見ると、やはりパイロットが主役のドラマだった「GOOD LUCK!!」の
主題歌「RIDE ON TIME(by 山下達郎)」が頭の中に流れてくるのは私だけでしょうか(笑)
なんかあのイメージに合ってる気がしまして。

ちなみに、このJA8966ですが・・・悲しい歴史も持ち合わせていることは
一般の人はあまり覚えていないかもしれないですね。
セレモニーなどをやらずに、ひっそりと引退させるのは、もしかすると
そのことも関係しているのかな?と思ったりもします。

でも、だからこそ余計に、ねぎらいの言葉をかけてあげたい思いが強いです。

実働約18年(まだまだ飛ぼうと思えば十分飛べると思いますが)
これまで長い間おつかれさまでした。



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by view-finder | 2014-01-08 19:31 | 飛行機 | Comments(0)
2014年 01月 07日

夕日に染まる

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JAL Boeing 777-200ER JA708J / 500mm / 換算750mm>

大晦日に用事のついでに立ち寄った浮島で撮影した飛行機を何枚かアップします。
さすがに大晦日の夕方に飛行機を撮ってる人はほとんどいないだろうと思ったのですが、
何人かいました(笑)

私は日没直前に到着して、実質30分くらいしか撮れなかったです。
次から次へと飛行機が離着陸する羽田だからできることで、これがもし地方の
トラフィックが少ない空港だったら、30分なんて1機も撮れずに終わる可能性も・・・


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<ANA Boeing 777-200ER JA743A / 420mm / 換算630mm>

去年(2013年)納入されたばかりの新しいトリプルセブンです。
離陸したAIR DOの767が飛び込んできました。


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JAL Boeing 777-200 JA773J / 500mm / 換算750mm>

国内線の777-200でサンアーク塗装のものは、私の知る限りこの機体(JA773J)と
JA8981の2機しか残っていないと思います。

鶴丸が復活した時は、新しい鶴丸塗装機を狙って撮影したものですが、
サンアークがどんどん減ってくると逆にこちらを撮っておきたくなりますね(笑)
重整備にあわせて新塗装になってしまうでしょうから、間違いなく近いうちに
絶滅してしまうことでしょう。


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<ANA Boeing 787-8 JA812A / 500mm / 換算750mm>

この写真はシャッター速度が厳しくて787も背後の777も両方ともブレてます!
でも、躍動感があるので(勝手な思い込み)このまま載せちゃいます(笑)

ANAの機体には順次「Inspiration of JAPAN」というロゴが追加されていきます。
上の787はすでにその塗装になっています。


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<ANA Boeing 787-8 JA812A / 500mm / 換算750mm>

上と同じ機体です。
500mmで1/200秒ですが、なんとか微ブレ程度で済みました(汗)

もっと感度を上げれば良いのですが、そうするとノイズが厳しいのです・・・
高感度に強いカメラが欲しくなりますね。

ちなみに、羽田は野鳥が多いです。たまにバードストライクやらかしてます。

以上、本年最初の飛行機関連の記事でした。
撮ったのは大晦日ですが(笑)




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by view-finder | 2014-01-07 18:54 | 浮島 | Comments(0)
2014年 01月 06日

東京から富士山

謹 賀 新 年

本年も拙ブログをよろしくお願いいたします。
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<460mm/換算690mm>


新年最初の写真は、やっぱり富士山がもっとも似合うと思います!
と言っても、この写真は年末の条件が良い日に撮ってあったものなのですが・・・(笑)


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<78mm/換算117mm>

羽田空港からの眺めですが、東京からでも富士山はよく見えます。
ただし、条件が良い日でなければこのようにくっきりとは見えません。

夏の日中にこのように見えることはあまりありません。
台風一過のような特別な日くらいでしょうか。

対して冬はよく見えます。
しかし、年明けの数日はいまいち空のヌケが悪く、富士山も霞んでいましたし、
昨日にいたっては全く見えませんでした。


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<66mm/換算100mm C-PL>

年明け1月2日に横浜で富士山を狙ったのですが、撮る気が失せるほどガスっていました・・・
ランドマークタワーの背後に、うっすら富士山が見えますね。

今年のお正月は湿度のせいなのか中国のスモッグ(PM2.5)のせいなのかわかりませんが
例年に比べてイマイチすっきりしない空でした。(当社比)


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<18mm/換算27mm C-PL>

説明の必要もないかもしれませんが、横浜ベイブリッジでございます。
以前は、橋の下層部を歩くことができたのですが(横浜スカイウォーク
残念ながら数年前に閉鎖されてしまいました。

スカイウォークからの眺めは素晴らしかったので残念です。
富士山と横浜の街を絡めるのに最も適した場所だったのです。

昔の横浜は、港内に入って写真を撮ったりできたのですが、最近はどこも
立ち入りが禁止されていますよね。昔の赤レンガ倉庫も懐かしいです。

整った綺麗な街になっていくのは良いことですけど、いかにも港町といった
昔の横浜の面影がどんどん失われていくのも寂しく感じます。

って・・・なぜか最後は横浜の話題になってしまいました!
横浜が好きすぎて、どうしても語らずにはいられないんですよね(笑)

ということで、本年もどうぞよろしくお願いいたします!




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by view-finder | 2014-01-06 14:02 | 風景 | Comments(0)