羽田空港第1ターミナルから眺める夕日は、何度見ても飽きません。
目標物(富士山やターミナル)があるので、太陽が沈む方角が
季節によって右に左に移動していく様がよくわかります。
10月15日頃には、ここからダイヤモンド富士が見られると思います。
JALの777の背後で、今まさに沈もうとしている太陽。
空が霞んでいるので富士山がほとんど見えませんでしたが、
微かにシルエットが確認できると思います。
空が霞んでいるほうが、夕日自体は綺麗に撮れるんですよね。
輪郭がハッキリと出ます。
上の写真のみ 3:4 にトリミングしています。
尾翼部分のアップ。
この形・・・ツヤ・・・ たまりません。
こういうのにたまらなく萌えてしまうのは、
やっぱりマニアということなんでしょうね(笑)
シンガポール航空のB777。
プッシュバックを終えて、滑走路に向けてタキシングを開始したところ。
方向転換する時に、もっとも機体が反射する瞬間を狙いました。
このツヤ感・・・たまりませんね。
こういうのにたまらなく萌えてしまうのは・・(以下略)
完全に太陽が沈んだ後。
うっすらと富士山のシルエットが浮かび上がっているのがわかると思います。
国際線ターミナルの増築工事が終わり、やっとスッキリとした視界になりました。
工事中はクレーンが多くて景観的に良くなかったですからね。
↓ 工事中の時(拡大可能)↓
空港には夜の帳が下りて、俄然ロマンチックな雰囲気に包まれていきます。
この後、ひさしぶりに夜の流し撮りを行いました。